アール・ブリュット2020特別展
タイトル | アール・ブリュット2020特別展 満天の星に、創造の原石たちも輝く -カワル ガワル ヒロガル セカイ- |
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会期 | 2020年7月24日(金・祝)~ 9月13日(日) |
開館時間 | 11時~19時 |
閉館日 | 8月11、17、24日及び9月7日の月曜日 |
会場 | 東京都渋谷公園通りギャラリー 展示室 1、2 及び交流スペース |
入場料 | 無料 |
主催 | 東京都、(公財)東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 東京都渋谷公園通りギャラリー |
企画協力 | 社会福祉法人愛成会 |
協力 | 墨田区、中野区、武蔵野市、福生市、八丈町 |
本展は、都内5カ所と東京都渋谷公園通りギャラリーにおいて、国内の作家16名と海外の作家2名の計18名の独創性にあふれる作品をご紹介いたします。紙面の隅々まで粒子のような緻密な描写をする人、落ち葉を折って躍動的な動物をつくる人や壁紙を削りながら壁画を描く人など、既成概念を超えた自由な創造性による表現をご覧いただきます。
また、本展では、「カワル角度案内人」として民俗学者やアーティストなどの様々な分野で活躍する方々にご参加いただき、アール・ブリュットをプラットホームに多角的な視点から芸術文化の可能性や、人間の表現に対する根源的欲求を問う企画を作品展示と併せて行います。18名の作家たちと多分野の専門家たちの異なるまなざしが、私たちの周りに存在する様々な境界線を解き、新たな価値観の発見とともに皆さまの世界を多様に拡げるきっかけとなることを願います。
鵜飼結一朗 《船》 2020年 撮影:やまなみ工房
岡元俊雄
《女の人》 2014年 撮影:高石巧
勝部翔太
《無題》2011年 撮影:大西暢夫
勝山直斗
《無題》 2013年 撮影:たかはしじゅんいち
木村全彦
《東京タワー》 2014年 撮影:大西暢夫
古久保憲満
《カナダの町》 2011年 撮影:大西暢夫
Yasuhiro K.
《タイトル不明》 1997年 撮影:高石巧
澤田真一
《無題》2010-2011年 撮影:高田真澄
魲万里絵
《コンプレックスカマタリ》 2015年 撮影:大西暢夫
高橋甫
《無題》 2007年
シージェイ・パイル
《Bloodshot》2018年 Photo by Ellie Walmsley
提供:the Jennifer Lauren Gallery
原塚祥吾
《繋がってゆくまち》2006-2007年 撮影:高石巧
三浦明菜
《食事会》 2015年
森田郷士
《点と線》2015年 撮影:やまなみ工房
※画像はすべて参考です。
出展作とは異なる場合があります。
ミスター・イマジネーション
《玉座》2006年 ©Halle Saint Pierre
渡邊義紘
《キリン》 2003-2017年 撮影:高石巧
美濃部責夫
《無題》 制作年不明 撮影:高石巧
本岡秀則
《電車》1995年頃ー 撮影:大西暢夫
ものごとは、視点の角度を変えることで、見え方や捉え方が一変することがあります。そこから世界の別の表情に出会い、また一つ世界が豊かに拡がっていきます。本展では、様々な分野で活躍される方が「カワル角度案内人」として本展に参加し、人が表現することの本質や表現されたカタチをそれぞれの視点からご案内いたします。
【カワル角度案内人】
赤坂憲雄(民俗学者)、 石川直樹(写真家)、 パトリック・ギゲール(芸術監督、キュレーター)、 マリオ・デル・クルト(写真家)
「満天の星に、創造の原石たちも輝く」関連イベント
登壇者: いとうせいこう(作家・クリエーター)
星野概念(精神科医、ミュージシャン)
ファシリテーター: アサダワタル(文化活動家、アーティスト)
※要事前申込(申込方法は順次お知らせします)
「満天の星に、創造の原石たちも輝く」関連イベント
事前申込不要、途中参加可
「満天の星に、創造の原石たちも輝く」関連イベント
※要事前申込(申込方法は順次お知らせします)
「満天の星に、創造の原石たちも輝く」関連イベント
事前申込不要、途中参加可
「満天の星に、創造の原石たちも輝く」関連イベント
登壇者: 赤坂憲雄(民俗学者)
石川直樹(写真家)
※要事前申込(申込方法は順次お知らせします)