【特別企画】トークショー 【オンライン配信】
想像力は私たちの現実に対する見方をときに優しく変容させ、生きることを楽にさせてくれます。「言葉」に向き合ってきたゲスト達が、曖昧を保ちながら、アール・ブリュットについて、そして想像力について言葉を紡ぎます。
1961年⽣まれ、東京都出⾝。作家・クリエーター。1988年に⼩説「ノーライフキング」でデビュー。 1999年、「ボタニカル・ライフ」で第15回講談社エッセイ賞受賞、「想像ラジオ」で第35回野間⽂芸新⼈賞受賞。近著に「⿐に挟み撃ち」 『「国境なき医師団」を⾒に⾏く』『「国境なき医師団」になろう︕』などがある。
病院勤務の精神科医。執筆や音楽活動も行う。雑誌やWebでの連載のほか、寄稿も多数。音楽活動はさまざま。著書に、いとうせいこう氏との共著 『ラブという薬』(2018年2月)、『自由というサプリ』(2020年4月)がある。
アール・ブリュット2020特別展
本展は、都内5カ所と東京都渋谷公園通りギャラリーにおいて、国内の作家16名と海外の作家2名の計18名の独創性にあふれる作品を紹介します。また、様々な分野の識者が「カワル角度案内人」として、人が表現することの本質や表現されたカタチをそれぞれの視点からご案内いたします。
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