目の見える人、見えない人、様々な属性の人が作品の周りに集まって、見えること、見えないことを言葉にしながら鑑賞するプログラム。さまざまな視点や経験を持ち寄って「みること」について考えます。
去る10月3日に「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」を実施しました。本ワークショップは目の見える人、見えない人、様々な属性の人が作品の周りに集まって、見えることや見えないことを言葉にしながら鑑賞するプログラムです。今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参加者はZoomを使用したオンラインでの開催となりました。 ワークショップの様子は下記のPDFをクリックしてご覧ください。
【開催報告書】視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ
澤田真一《無題》 ワークショップでの鑑賞風景
アール・ブリュット2020特別展
本展は、都内5カ所と東京都渋谷公園通りギャラリーにおいて、国内の作家16名と海外の作家2名の計18名の独創性にあふれる作品を紹介します。また、様々な分野の識者が「カワル角度案内人」として、人が表現することの本質や表現されたカタチをそれぞれの視点からご案内いたします。
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