交流プログラム
ワークショップ
手話通訳付き
子ども向け

子どものプログラム
Kids meet 04
飯川雄大「
デコレータークラブ―0人もしくは1人以上の観客にむけて」

デザイン:高見清史

Kids meet とは

子どものプログラム「Kids meet」シリーズは、 さまざまなバックグラウンドを持つ子どもたちが、アートの体験を通じて偶然の出会いや想像もできないものごとと巡り合い、対話する機会を創出します。この体験によって、子どもたちの世の中をみる視点や世界がひろがり、さまざまな価値観を尊重する豊かな想像力が引き出せる場を目指します。

Kids meet 04

Kids meet 04では、日常の中で見過ごされてしまうことやもの、人の記憶の不確かさなどに着目し、鑑賞者の認識を揺さぶるような作品を制作している飯川雄大を 講師に迎えます。渋谷の街の中に自分でつくったものを自分で展示して、みんなでヒントをたどりながらそれぞれの作品を探し、鑑賞します。感覚の変化やものの見え方など、さまざまな気づきを得られるワークショップです。

「デコレータークラブ―0人もしくは1人以上の観客にむけて」

Make Space! Use Space!/メイクスペース、ユーズスペース サッカーが上手くなりたくて神戸のサッカー教室に通っていた時、コーチのネルソンさんが教えてくれたのが「Make space! Use space!」という言葉。パスの出しどころや 走る場所がなくて、プレーが止まってしまう前に、まず自分が動いてフリーな場所をつくる、そしてその場所を使えということだ。この言葉は作家活動にも通じると思っている。アーティストはたくさんいるし、すでに面白い作品や表現はたくさんある。だから作品を発表する機会があってもなくても、自分で場所やタイミングをつくって、いつでもどこでも観客に“仕掛ける”ことができたらいい。渋谷の街中に、どこかの誰かに 向けて何かする。もしかしたら見てもらえるかもしれないし、気がついてもらえないかもしれない、気がつきそうで気がつかない、けど気がついたら目が離せないような仕掛けをみんなでつくります。0人もしくは1人以上の観客に向けて!                     
飯川雄大

神戸大学の学術Weeksで開催したワークショップ「0人もしくは1人以上の観客に向けて」の様子(2024年2月)  撮影:飯川雄大

Kids meet 04 飯川雄大「デコレータークラブ―0人もしくは1人以上の観客にむけて」(記録映像)


タイトルKids meet 04 飯川雄大「デコレータークラブ―0人もしくは1人以上の観客にむけて」
日時全2日間で1つのプログラムです。※雨天決行

~プログラムの流れ~
[1日目
2024年7月27日(土曜) 10時00分~16時00分 この日は練習?
10:00 集合・ワークショップの説明  
      ~ みんなで街歩き・制作
12:00 お昼 *会場内での飲食可能です。ゆっくり休んでね。  
      ~ 制作・展示   相談したり、つくったり中間発表もします!
16:00 解散

2日目2024年7月28日(日曜) 10時00分~16時00分 本番!
10:00 集合  
      ~ 制作・展示
12:00 お昼 *会場内での飲食可能です。ゆっくり休んでね。  
      ~ 制作・展示   街に出て、みんなで作品を鑑賞!
16:00 解散
会場東京都渋谷公園通りギャラリー
対象
小学生~昔キッズだった人たち
※幼児親子も参加可能です。
※障害のあるなしにかかわらず、どなたでも参加いただけます。
サポート7月27日(土曜)手話サポート:岡島珠実、村上 諒
7月28日(日曜)手話通訳:橋本一郎、保科隼希
※楽しく参加していただけるよう、当ギャラリーの鑑賞サポーター(※)が必要に応じて手話などのサポートをいたします。
※その他、参加するにあたり、必要なことやものがありましたら、お気軽にご相談ください。
参加費
無料
定員10組
※原則、2日間参加可能な方
講師
飯川雄大
主催(公財)東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 東京都渋谷公園通りギャラリー
申込方法
以下申込フォームから、必須事項をご記入ください。※募集は終了しました。
※フォームでの申し込みが難しい場合は、問い合わせ先の電話または、メールでお申し込みください。
申込期間
2024年6月28日(金)0:00~7月15日(月・祝)23:59 
※定員を超えましたので抽選になります。※7月17日(水)までに当選者のみにメールでご連絡いたします。
問い合わせ先東京都渋谷公園通りギャラリー「Kids meet 04」
担当 Email:skdg-event2024(at)mot-art.jp ※メール送信時は(at)を@に置き換えてください。
TEL:03-5422-3151
講師紹介
飯川雄大(いいかわ たけひろ)

Photo by Kawata Satoshi

1981年兵庫県神戸市生まれ。成安造形大学情報デザイン学科ビデオクラスを卒業。2007年から〈デコレータークラブ〉の制作を始める。鑑賞者が作品に能動的に関わることで変容していく空間や物が、別の場所で同時に起きる事象と繋がっているインスタレーション作品《0人もしくは1人以上の観客に向けて》、誰かの忘れ物かのような《ベリーヘビーバッグ》、全貌を捉えることのできない大きな猫の立体作品《ピンクの猫の小林さん》など、鑑賞者の行為によって起 きる偶然をポジティブにとらえ、見るものに思考を誘発しながら展開していく作品を制作。主な展覧会に、「感覚の領域今、「経験する」ということ」(国立国際美術館、2022年)、「デコレータークラブ:同時に起きる、もしくは遅れて気づく」(彫刻の森美術館、2022年)、「デコレータークラブ:未来のための定規と縄」(霧島アートの森、2023年)など。2024年は、CAPSULEでの個展「デコレータークラブ:ニューディスプレイ」、高松市美術館での常設展示、鳥取県立博物館でのグループ展「アートって、なに?~ミュージアムで過ごす、みる・しる・あそぶの夏やすみ」など多数参加! 5月には初作品集となる『デコレータークラブ』 (発行:赤々舎・せんだいメディアテーク)を刊行!
※鑑賞サポーターとは
 お客様に、ごゆっくり、楽しく作品をご鑑賞していただけるよう、必要に応じて手話などのサポートを行うスタッフです。 何かお困りの際には、名札をかけた「鑑賞サポーター」に、お気軽にお声がけください。
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