「インナー・ランドスケープス、トーキョー」関連イベント
新型コロナウイルス感染症の拡大等の状況により、オンライン対話型鑑賞の開催を延期または中止とさせていただく可能性がございます。
歴史の本には書かれない、様々な人々の個人的で日常的なエピソードが写真と陶器によって視覚化された展覧会「インナー・ランドスケープス、トーキョー」の展示作品をファシリテーターとともに、参加者の皆さんと対話をとおして鑑賞します。さらに作品によって呼び起こされた参加者自らの「記憶」を語り合い共有することで、オンライン上でしか体験できない「もう一つの物語」を紡ぎだします。
タイトル | オンライン対話型鑑賞 -記憶の風景を紡ぎだす- |
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日時 | 2021年3月6日(土) 午前の部 10時30分~12時30分 / 午後の部 14時30分~16時30分 |
会場 | オンライン開催 ※ 本イベントではZoomを使用したオンラインによる鑑賞を行います。 Zoomアプリをインストールしたパソコン(またはタブレット)とインターネット接続が可能な通信環境を ご準備の上、 ご参加ください。操作上の不明点がある場合はZoomヘルプセンター(https://support.zoom.us/hc/ja)へ お問合せください。 |
参加費 | 無料 |
定員 | 各回10名(先着順、要事前予約) |
講師 | 小川桂以子(企画・ファシリテーター)、田辺梨絵(ファシリテーター) |
申込方法 | 【申込方法】 件名を「オンライン対話型鑑賞イベント参加」とし、本文に下記の①~⑧を明記のうえ、Eメールにてお申込みください。 メールアドレス:skdg-event2020(at)mot-art.jp ※メール送信時は「(at)」を「@」に置き換えてください。 ①氏名(ふりがな) ②当日のZoom表示名 ③年齢 ④居住地(都道府県) ⑤Zoomミーティングに参加可能なメールアドレス ⑥電話番号(当日連絡が可能な番号) ⑦希望の部(午前の部/午後の部) ⑧SNSや公式HP等広報媒体での記録写真等の掲載に同意する・同意しない ※情報保障が必要な方はお申込みの際にご相談ください。情報保障として手話通訳を予定しております。 【申込期間】 2021年1月11日(月・祝)~2月20日(土)まで ※定員に達した場合は、上記期間中でも申込を締め切らせていただきます。 ※申込受付後、お申込いただいたメールへ確認のメールをお送りいたしますので、上記メールアドレス(@mot-art.jp)の受信設定をお願いいたします。 |
注意事項 | ・対話型鑑賞プログラムのため、可能な限り、カメラをオン設定でのご参加をお願いいたします。 ・「Zoom」の表示名はプライバシー保護のため、本名以外のお名前またはニックネームに変更していただくことが可能です。 ・ご自身の記憶についてお話いただく際、思い出の写真などをご用意いただき、ご参加いただくことも可能です。 ※写真をご用意いただく場合、透過防止のためバーチャル背景は使用せずにご参加ください。 ・イベント中は開始時から画面録画を行う予定です。イベント中に記録した静止画は、当ギャラリーのSNSなど広報媒体に掲載 する可能性があります。 ・イベント中、許可があった場合を除き、他の参加者の録画・録音やイベントの内容を撮影・記録することはご遠慮ください。 ・迷惑行為などが見受けられました場合には、ご退席いただく可能性がございます。 ・お申込いただいたご本人のみご参加いただけます。他の方への参加権の譲渡はご遠慮ください。 ・キャンセルの場合は、事前に下記お問合せ先まで必ずご連絡ください。 |
お問合せ先 | 東京都渋谷公園通りギャラリー 「インナー・ランドスケープス、トーキョー」担当 Email: skdg-event2020(at)mot-art.jp ※メール送信時は「(at)」を「@」に置き換えてください。 TEL: 03-5422-3151 |
東京都台東区浅草生まれ。
日本大学芸術学部卒業、写真・陶芸の展覧会、イベントのプロジェクトマネジャーとして携わる一方、こども向けワークショップや対話型美術鑑賞のファシリテーターを務める。2016年、谷中HAGISOでの展示を鑑賞したことがきっかけで本プロジェクトに参画、地元浅草のご近所さんをモデルとして紹介する。
Photo: Marja Pirilä
プランナー/ライター/ワークショップデザイナー/対話型鑑賞ファシリテーター/NPO法人ARDA(芸術資源開発機構)会員。 様々なアートを題材に対話型鑑賞のワークショップを行い、作品や自分の中から湧きあがる言葉との出会いを応援している。