アーカイブ映像上映(4/23-5/29)

上映会
交流スペース
文字支援付き

ロゴデザイン:三重野 龍     ロゴモーション作成:宮本拓馬

イベント概要

交流スペースでは、これまでの事業のアーカイブ映像を上映します。4月23日(土)からは、2020年度、2021年度に実施した、パフォーマンス・シリーズ「RAW」01、02の映像を上映します。
パフォーマンス・シリーズ「RAW」は、音楽やダンス、演劇、対話など、展示という形式では扱うことが難しい「生の表現」が生まれる場を、アーティスト同士や観客の反応を踏まえながら展開するプログラムです。枠に収まらない表現を、渋谷にあるギャラリーの特性を生かしたサイトスペシフィックなパフォーマンスとして共有します。RAW01では、新人Hソケリッサ!とあっこゴリラが競演し、RAW02では、音遊びの会と山下残が表現を交わしました。それぞれのやり方で差し出された体が相互に作用していく様子を、ぜひお楽しみください。また期間中、交流スペースはアール・ブリュットなど関連書籍の閲覧スペースとしてもご利用いただけます。

上映日2022年4月23日(土)~5月29日(日)
開室時間11:00~19:00
会場東京都渋谷公園通りギャラリー 交流スペース
休室日月曜日, 5月6日(金), 5月7日(土), 5月13日(金), 5月14日(土), 5月20日(金), 5月21日(土)

上映内容

RAW01 新人Hソケリッサ! × あっこゴリラ 
時間約49分
内容RAW01では、路上生活経験者の身体をダンスとして提示する新人Hソケリッサ!が、ラッパー/フェミニストとしてあらゆる差別に言及してきたあっこゴリラと競演しました。あっこゴリラの訴えかけるようなラップと、ソケリッサの生きざまを背負った踊る身体。さまざまな規制で人を分けようとすることに抗うパフォーマンスは、やがて二組の間の“境界”を超えて融合していきます。初共演且つコロナ禍のパフォーマンスということで、生身の身体でぶつかり合うことの興奮が感じられる映像作品となりました。
ぜひ最後まで耳を澄ませてご覧ください。
RAW02 音遊びの会 × 山下残  最終ワークショップ/制作ドキュメント
時間①最終ワークショップ:約26分
②制作ドキュメント:約54分
内容RAW02では、障害のあるメンバーとないメンバーが従来の音楽にとらわれない自由な即興演奏を行う音遊びの会と、言葉を取り入れるなどダンスの解釈を拡げる表現を生み出してきた山下残が、オンラインツールを取り入れたワークショップを積み重ねてきました。コロナ禍でリモートでの会議やイベントは普及しましたが、障害のあるメンバーがどのように別の場所にいるメンバーや山下の存在をリアルに感じられるのか、さまざまな試行錯誤と議論が重ねられました。
長引くコロナ禍によって全員が同じ場所に集うことは最後まで叶いませんでしたが、ギャラリーには山下と音遊びの会のメンバー4人とスタッフが集い、その他のメンバーはリモートで最終ワークショップに参加しました。通信環境や画角・音響面での制限など、物理的に同じ場所にいれば発生しない数々の問題に立ち向かいながら、それでも音を介して「ともにいること」を模索した最終ワークショップの様子と制作過程の記録(制作ドキュメント)をお楽しみください。
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