東京都美術館との連携プログラム
ダンス・ウェル(10月28日)
ワークショップ
パフォーマンス
その他
展示室1・2
参考)東京都美術館 2019年度企画展「伊庭靖子展 まなざしのあわい」関連プログラム「ダンス・ウェル」実施の様子
(撮影 中島佑輔) 画像提供:東京都美術館
パーキンソン病と共に生きる方を主な対象にイタリアのCSC現代演劇センターの主宰により始められた、美術館などの芸術空間で実施するダンス・プログラム「ダンス・ウェル」。東京都渋谷公園通りギャラリーでの1回目は、アール・ブリュット*における抽象表現に注目した展覧会、アール・ブリュット2024巡回展 「抽象のラビリンスー夢みる色と形ー」の出展作家7名の自由で想像をかきたてる作品世界をご紹介します。これらの作品をあじわいながら、受け取ったイメージをからだ全体で表現してみませんか。
*アール・ブリュット(Art Brut)は、元々、フランスの芸術家ジャン・デュビュッフェによって提唱されたことばです。今日では、広く、専門的な美術の教育を受けていない人などによる、独自の発想や表現方法が注目されるアートを表します。
日時 | 10月28日(月)11:00~12:30 ※休館日に実施します。 |
会場 | 東京都渋谷公園通りギャラリー 展示室1 |
講師/アシスタント | 東野祥子(振付家、演出家、ダンサー、ANTIBODIES Collective代表、ダンス・ウェル講師)/酒井直之(ダンサー、映像作家、ダンス・ウェル講師)、長澤あゆみ(ダンス・アーティスト、ダンス・ウェル講師) |
参加費 | 無料 |
対象 | パーキンソン病と共に生きる方、子どもから大人までどなたでも |
定員 | 10名(事前申込制・先着順) |
申込方法 | 以下申込フォームから、必須事項(参加人数/氏名/ご連絡先など)をご記入ください。
申込フォーム ※募集は終了しました。
※フォームのご利用が難しい場合は、問合せ先の電話または、メールでお申し込みください。
※参加時にサポートや配慮が必要な方は、申込フォームの備考欄にその旨を記載してください。
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問い合わせ先 | 東京都渋谷公園通りギャラリー「ダンス・ウェル」係
Email:skdg-event2024(at)mot-art.jp ※メール送信時は(at)を@に置き換えてください。
TEL:03-5422-3151 |
講師
東野祥子(振付家、演出家、ANTIBODIES Collective代表、ダンサー、ダンス・ウェル講師)
多ジャンルのアーティストが在籍するパフォーマンスアートコレクティブ「ANTIBODIES Collective」主宰、トヨタアワード、横浜ダンスコレクションなど受賞多数。全日本ダンストラック芸術監督。 2016年イタリア、バッサーノ・デル・グラッパ市にてダンス・ウェルの講師を務める。2019年夏ダンス・ウェル・ティーチャーズコース修了。
アシスタント
酒井直之(ダンサー、映像作家、ダンス・ウェル講師)
©Kenji Agata
東京藝術大学大学院修了。国内外で舞台公演多数出演のほか、MV、ミュージカルへ等への出演、振付提供等を行う。春日部市を拠点に芸術によるまちづくりを目指したイベント開催、映像配信を展開。令和5年度文化庁「新進芸術家海外研修制度」1年研修にてイタリアにてダンス・ウェルとそのまちづくりをリサーチ。
長澤あゆみ(ダンス・アーティスト、ダンス・ウェル講師)
2019年夏ダンス・ウェル・ティーチャーズコース修了(イタリア、バッサーノ・デル・グラッパ市)。2022年より市川まやと共同で地域に開かれたバリアフリーのダンス・ワークショップ「いまここダンス」を運営。上野アーティストプロジェクト2023関連プログラム「ダンス・ウェル」講師。
関連イベント
詳細は各イベントページにて随時お知らせいたします。
- 開催日
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2024年10月28日 (月)
、1月18日 (土)
- 会場
- 東京都渋谷公園通りギャラリー
- 入場料
- 無料
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過去のイベント情報