交流プログラム Kids meet 01
「影のワンダーランド」
子どものプログラム「Kids meet」シリーズは、 さまざまなバックグラウンドを持つ子どもたちが、アートの体験を通じて偶然の出会いや想像もできないものごとと巡り合い、対話する機会を創出します。この体験によって、子どもたちの世の中をみる視点や世界がひろがり、さまざまな価値観を尊重する豊かな想像力が引き出せる場を目指します。
いつも一緒にいるけど、暗くなると消えてしまう「影」。そんな影を主役にして「影のワンダーランド」をつくっちゃおう!「Kids meet 01」では、美術家の原倫太郎さんと画家の原游さんを講師に迎え、子どもたちの等身大のシルエット(影)をつくり、カラフルにデザインしたものに光をあてて影絵の世界を作り上げます。
※ワークショップで子どもたちがつくった制作物を展示して、小さな展覧会を開催します。
タイトル | 交流プログラム Kids meet 01 「影のワンダーランド」 |
---|---|
日時 | 2021年9月5日(日) ①午前の部:10:30-12:30 ②午後の部:14:30-16:30 2021年9月12日(日)③午前の部:10:30-12:30 ④午後の部:14:30-16:30 |
会場 | 東京都渋谷公園通りギャラリー 交流スペース |
対象 | 幼児~小学生(親子参加大歓迎) ※障害の有無にかかわらずどなたも参加いただけます。 |
定員 | 各回5名(全4回) |
講師 | 原 倫太郎(美術家)、原 游(画家) |
参加費 | 無料 |
持ち物 | 飲み物、タオル、着替え(汚れてもよい服)、マスク |
注意事項 | ※新型コロナウイルス感染症の状況によっては、 Zoomを使用したオンラインで開催します。 Zoomアプリをインストールしたパソコン(またはタブレット)とインターネット接続が可能な通信環境をご準備いただくこと になります。 ※オンラインで開催の場合は、内容を変更して行う可能性があります。 ※オンライン開催になった場合は、ギャラリーからキットを郵送します。セロテープやはさみなどは、ご家庭でご用意ください。 また、完成した制作物は展示を行いますので、ギャラリー宛てに郵送してください。郵送費は、ギャラリーで負担いたします。 ※展示終了後、制作物はご返却いたします。 ※出演者は予告なく変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。 ※個人情報の扱いに関して当ウェブサイトで取得いたしますお客様の個人情報は、当財団のプライバシーポリシーにもとづき利用 させていただきます。 ※お申し込みページではSSL暗号化通信によりお客様の情報を保護しております。 |
申込期間 | 8月2日(月)~8月16日(月)(予定) ※先着順 ※定員に達した場合は、申込期間中でも申込を締め切らせていただきます。 |
申込方法 | 申し込みフォームから、必須事項をご記入の上、お申込みください。 ※定員に達したため申込は終了しました(8/3更新) ※申込みの際にサポートが必要な方は、下記お問合せ先の電話または、メールアドレスまでご連絡ください。 |
お問合せ先 | 東京都渋谷公園通りギャラリー「Kids meet」係 Email:skdg-event2021(at)mot-art.jp ※メール送信時は(at)を@に置き換えてください。 TEL:03-5422-3151 |
ワークショップで子どもたちがつくった制作物を展示して、小さな展覧会を開催します。
タイトル | Kids meet 01 「影のワンダーランド」 |
---|---|
会期 | 9月15日(水)~9月26日(日) 11:00-19:00 |
会場 | 東京都渋谷公園通りギャラリー 交流スペース |
休館日 | 9月21日(火) |
入場料 | 無料 |
2000年サンドヴェルグ・インスティテュート美術科修了。主にキネティックなインスタレーションを制作している。近年の展覧会に、「鉄道美術館展」(川崎市岡本太郎美術館、神奈川、2016)、個展「上昇と下降 -白夜と極夜-」(フォーラムボックス、ヘルシンキ、フィンランド、2018)など。主な受賞歴に、「第7回岡本太郎記念現代芸術大賞展」特別賞受賞(2004)。
2001年東京藝術大学大学院絵画科油画専攻修了。画布、木枠、色層などの絵画のコードをテーマにした絵画や立体を制作。主な展覧会に、個展「Flying Classroom」(奈義町現代美術館、岡山、2011)、「アブラカタブラ絵画展」(市原湖畔美術館、千葉、2017)、個展「原游展」 (象の鼻テラス、神奈川、2020)など。
個々の活動に加えて、近年では、ユニットとしての活動も多い。主な展覧会に、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」(新潟、2012、2015)、「瀬戸内国際芸術祭」(香川、2019)、「水遊び博覧会」(越後妻有里山現代美術館[キナーレ](新潟、2019、2020)など。
「プロジェクション・ウォール」( 旧大連航路上屋、福岡、2020)
「上昇と下降 -リフレクション-」(象の鼻テラス、神奈川、2018) photo:加藤甫
「機械ゴーストの空間ドローイング」(旧加藤酒店、静岡、2018)
「Antarctic overturn」(2020) 油彩 145×145㎝ photo:山崎真
「猫が見てる」(2015) ミクストメディア
photo:山崎真
「クマL」(2014) 油彩 170.5×145.5㎝
photo:山崎真
「ウォーター・ビレッジ」(越後妻有里山現代美術 館[キナー]]、新潟、2019) photo:中村 脩
「デパート卓球」(高島屋史料館TOKYO、2019)
photo:高島屋史料館TOKYO
「影祭<夏祭り万華鏡>」(大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ、2012)