「とどく」展関連イベント
ギャラリートークwith Artist&ぺちゃくちゃタイム
※手話通訳付き
手紙やはがきやビデオレターなど、直接顔を合わせることのないメディアを通じ、「今ここにいるわたし」と「今ここにいないあなた」が繋がるアートプロジェクト、レター/アート/プロジェクト 「とどく」。10月8日開幕の「とどく」展は、3年間にわたるプロジェクトの集大成となる展覧会です。
このイベントではギャラリートークの開催後、各回のゲストと参加者を交えてお話をします。
展示を観た感想やギャラリートークをきいて思ったことを伝えあいませんか?
※全回手話通訳付き
Vol.1 | 10月22日(土曜日) 16時~18時 相川良子氏(NPO法人ピアサポートネットしぶや 理事長)×大木裕之×小川 希 |
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Vol.2 | 11月23日(水曜日・祝日) 14時 - 16時 角能秀美氏(児童養護施設子供の家)×田中義樹×小川 希 |
Vol.3 | 12月4日(日曜日) 14時 - 16時 橋本一郎氏(亜細亜大学 特任准教授)×齋藤春佳×小川 希 |
会場 | 東京都渋谷公園通りギャラリー |
定員 | 10名(先着順・当日整理券配布) |
参加費 | 無料 |
参加方法 | 先着順・当日整理券配布 ※事前申込不要 ※整理券は、当日の開館時刻より受付にて配布を開始します |
備考 | ■会場では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、下記についてのご理解ご協力をお願いいたします。
・マスクの着用、手洗いや手指消毒に御協力ください。 ・風邪症状がある方、検温により37.5℃以上の方のご入館はお断りいたします。 ■イベントの様子を、動画及び静止画として記録をいたします。イベントの実施後に、東京都渋谷公園通りギャラリー公式サイト、SNS、その他広報媒体等に掲載する可能性があります。 |
詳細は各イベントページにて随時お知らせいたします。
交流プログラム
さまざまな背景を有する人々がアートを通じて交流し、相互理解を深めることを目的とする当ギャラリーの交流プログラムとして、レター/アート/プロジェクト「とどく」を始動しました。
参加アーティスト:大木裕之、齋藤春佳、田中義樹
【ブログ公開中】
3名のアーティストとこのプロジェクトに関わる人たちとの交流をブログで随時公開しています。
レター/アート/プロジェクト「とどく」
2020年に始動した、レター/アート/プロジェクト「とどく」。3年間にわたって展開されたプロジェクトの集大成となる展覧会が2022年10月8日より開催されます。
手紙やビデオレターでのやりとりを通じ、作品制作に向け変化したことなど展覧会準備中の作家たちの様子をそれぞれのアトリエからおとどけします。
※この動画は展示会場でもご覧いただけます。
※手話・字幕付きの動画は、後日公開する予定です。
「とどく」展関連イベント
手紙やはがきやビデオレターなど、直接顔を合わせることのないメディアを通じ、「今ここにいるわたし」と「今ここにいないあなた」が繋がるアートプロジェクト、レター/アート/プロジェクト 「とどく」。10月8日開幕の「とどく」展は、3年間にわたるプロジェクトの集大成となる展覧会です。
このトークイベントでは、美学者の伊藤亜紗さんをゲストに迎え、利他という概念を手がかりに共生社会や多様性の意義について語り合います。
定員に達したため、申込受付は終了いたしました。
「とどく」展関連イベント
手紙やはがきやビデオレターなど、直接顔を合わせることのないメディアを通じ、「今ここにいるわたし」と「今ここにいないあなた」が繋がるアートプロジェクト、レター/アート/プロジェクト 「とどく」。10月8日開幕の「とどく」展は、3年間にわたるプロジェクトの集大成となる展覧会です。
参加作家である齋藤春佳が手紙をやりとりしている一人、樺澤 環(かばさわ たまき)さんをお招きし、齋藤春佳、小川 希と3人で直接対面し、プロジェクト参加についてなど語り合います。
レター/アート/プロジェクト
東京都渋谷公園通りギャラリーは、3年間の「レター/アート/プロジェクト『とどく』」の集大成となる展覧会「とどく」を、この秋開催いたします。本プロジェクトは2020年からスタートし、手紙やはがきやビデオレターなど、直接顔を合わせることのないメディアを通じ、「今ここにいるわたし」と「今ここにいないあなた」が繋がるアートプロジェクトです。現代アートの分野で活躍する3名のアーティストが、多様な背景を持つ人々と協働しながら、コミュニケーションの様々な形を模索してきました。
時や距離そしてそれぞれの境遇を超え、互いの異なる想い=アートが「とどく」、その邂逅の瞬間をご覧いただければと思います。