今村遼佑×光島貴之 感覚をめぐるリサーチ・プロジェクト 〈感覚の点P〉展 プレイベント
《触覚のテーブル》ワークショップ
その日出会う参加者6名とファシリテーター2名が1グループとなって、さわり心地の異なる様々な素材が一体となった《触覚のテーブル》を囲み、ワークをします。
素材にふれながら、いろいろなテーマについて、さわり心地をヒントにひとりひとりが感じたことを伝えあう時、今ここにある手ざわりと過去の記憶がつながったり、わたしと誰かの何かがつながったり、離れたり、すれ違ったりする感覚を味わいます。
日時 | 2024年 5月19日(日曜日)、5月26日(日曜日) 各日とも14時‐16時 |
会場 | 東京都渋谷公園通りギャラリー 交流ペース、展示室1・2 |
ファシリテーター | 出展作家:今村遼佑、光島貴之、ゲストアーティスト:L PACK. |
参加費 | 無料
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定員 | 各回12名
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参加方法 | 当日先着順 ※各日11:00より整理券配布
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お願い | ワークショップは、写真・音声・動画等で記録し、会場、ウェブサイト、SNS等で公開します。ご参加には、撮影並びに公開への同意をお願いいたします(当日、同意書にご記入ください)。
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その他 | ご参加にあたり、ご心配や確認したいこと、必要な準備などがありましたら、お気軽にご相談ください。
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問い合わせ | 東京都渋谷公園通りギャラリー「触覚のテーブルWS」係 ・Email:skdg-event2024(at)mot-art.jp ※メール送信時は(at)を@に置き換えてください。
・TEL:03-5422-3151 ・申込フォーム:こちら |
主催 | (公財)東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 東京都渋谷公園通りギャラリー
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ゲストアーティスト
Photo: Koichi Tanoue
L PACK. 小田桐奨(1984年‐)と中嶋哲矢(1984年‐)によるユニット。2007年より活動開始。アート、デザイン、建築、民藝などの思考や技術を横断しながら、「コーヒーのある風景」をきっかけに、最小限の道具と、現地で入手できる素材や状況とを組み合わせるなどして、ミニマムな要素から、まちや行為の一部となるプロジェクトを展開している。主な活動に、《定吉と金兵衛》(さいたま国際芸術祭2023)や、日用品店
DAILY SUPPLY SSS(東京)がある。
関連イベント
詳細は各イベントページにて随時お知らせいたします。
展覧会「モノクローム 描くこと」関連イベント
鑑賞会「みると話(わ)」
- 開催日
- 2024年5月20日(月)
- 会場
- 東京都渋谷公園通りギャラリー 展示室 1、2
- 入場料
- 無料
ワークショップ
トーク・シンポジウム
展示
展示室1・2
交流スペース
展示室で作品を囲み、会話を楽しみながらグループで鑑賞します。
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今村遼佑×光島貴之 感覚をめぐるリサーチ・プロジェクト〈感覚の点P〉展 プレイベント
- 会期
- 2024年5月19日 (日) 〜 2024年5月26日 (日)
- 休館日
- 5月20日(月曜日)
- 会場
- 東京都渋谷公園通りギャラリー
- 開館時間
- 11:00-19:00
- 入場料
- 無料
「感覚」についての対話を続ける美術作家・今村遼佑と全盲の美術作家・光島貴之が、作品展示とゲストを招いてのワークショップを行い、来場者と共に他者との感覚の違いに触れ、価値観の違いを共有し、多様な世界の在り方から表現の可能性を探ります。
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