221121 とどく

「とどく」大木裕之

Aくんにとどけようとする映像 の手がかり/メモ

やはりとても美しい光のもとの虫や動物の営み、輝き、じっとみつめ慈しむることに、、

に対して
人 〜ロングの方が、、
コミカルなダンス・美しい情景の中で、、
に、〈つなぎ〉の要素
は、
手や足の動きのアップ、逆光
気味でゆるやかプラス瞬間の早さもしめしつつ、自撮りの方が現実的というなんというか
〜〜Aくんがスマホかカメラ片手にもう片方の手で、光加減の美しい時の草地を愛でてみるショットとか、に、
そしてその〈つなぎ〉具合、
鳥!
蝶!
石川さんの耳に睫毛がやはり逆光気味

輪!!!

つなぎ、についての、

言葉
えっ?
何ショットがよいか
2
3
4

ああ、でも僕のやりかたつらぬいて連続して撮影した数ショットに、したいキも

11月28日の鍋の日に?
つなぎの妙も、しかし彼には美しい光への意識で応えたいし、

さて

ああ!
でも Aくんには
本当は、無編集による時間/撮影パフォーマンス
を!、を!、を!
えっ? そんな???

のぞみが岡山に到着します


Aくんが無編集映像パフォーマンスを〈やっていくこと〉

をイメージするときに、、

まず〈無編集映像パフォーマンス〉と僕が仮に名づけてみたことの内容は、、、

たとえば Aくんが、
朝起きて、
たとえば庭の美しい日差しのもと、惹きつけられる虫を見かけて撮影するとして、
●どのタイミングで
●どれだけの長さを撮るのか
●手持ちで撮るのか、三脚に固定して撮るのか
○どちらにせよ、まず1ショットを撮影する。

無編集なので、
次に撮るショットが、その最初に撮ったショットの次に〈つながれる〉

1ショット目と2ショット目の間には、現実の時間が流れている。もちろんその間、場やAくんの心や姿勢も変わる。

どう動き、なにと関わり、向き合うか向き合わないか、ちょっと向き合うか、
喋り~独白も会話もショットの音声がありしかしもブツ切りもある。文字だって撮れる。

その連続
しかしその〈作品〉or〈ピース〉には、
はじまりのショットと終わりのショットがある。

最初から終わりまでの期間は?
全部で何ショット?

しかしともかくやってみて、
その繋がったショット群の〈ピース〉をみる、みかえす、みかえす、
そこにAくんはAくんのその期間の現実の流れと撮られた映像の連鎖の関係をみる

次の〈ピース〉をそのあとまた現実の時間を経たあとにスタートさせるタイミングをもつ

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