田中義樹

田中義樹 「とどく」田中義樹

美術作家の田中義樹は、清瀬市にある児童養護施設「子供の家」で生活する2名と手紙のやり取りを始めました。同施設の自立支援コーディネーター角能秀美さんのサポートをうけ、顔を合わせたことのない者同士のコミュニケーションはうまくいくのでしょうか。その行方をブログで綴ります。

田中角能さんの初顔合わせとなった12月のトークイベントの様子は、こちら↓

レター/アート/プロジェクト「とどく」 キックオフ トークイベント Vol.1 / Letter / Art / Project "TODOKU"  Kickoff talk event Vol.1
レター/アート/プロジェクト「とどく」に参加するアーティストが登壇し、これまでの活動を紹介するとともに、「とどく」において展開しようとするプランについても触れていきます。ゲストには、各アーティストの交流施設の方や関係者をお招きし、本プロジェクトの展望と可能性を探ります。Artists participating ...

2022年1月に田中ディレクターの小川がプロジェクトの進捗について語ったクロストークは、こちら↓

Vol.5 田中義樹 × 小川希 レター/アート/プロジェクト「とどく」クロストーク(手話通訳付)/Letter / Art / Project "TODOKU" Cross Talk Vol. 5
2020年に始動した、レター/アート/プロジェクト「とどく」では3名のアーティストと参加者とのやり取りが少しずつ始まっています。そのやり取りの中でそれぞれのアーティストが感じていることや、2022年に開催予定の展覧会にどのようにつなげていくのかなど、アーティストたちの胸中に迫ります。また、視覚身体言語の研究やひき...
とどく

山羊は手紙を待ちながら、待たれながら。

「ブログは終わる。とどくはつづく。」 今このブログを三重県から書いています。「伊勢市クリエイターズワーケーション」という企画で一週間ほど三重県の二見浦の旅館に泊まっていました。伊勢に滞在して滞在記を書けばあとは何をし...
「とどく」田中義樹

山羊は手紙を待ちながら、待たれながら。

「新年!ウサギの飛躍!」 新年あけましておめでとうございます。今年が「とどく」が終わる年なので、プロジェクトのコンセプトのきっかけになったコロナも終わるといいですね。ついでにコロナで近所のファミレスが夜早くに閉店するようになってから...
「とどく」田中義樹

山羊は手紙を待ちながら、待たれながら。

「とどくダイアリー」 「とどく」の展示が始まって早いものでもう12月になってしまいました。展示が始まってから毎週作品の舞台公演「山羊は手紙を待ちながら」も続けているので週に1回は渋谷に行っています。もはや立派な渋谷っ子です。舞台はヤ...
「とどく」田中義樹

山羊は手紙を待ちながら、待たれながら。

「展覧会がはじまって」 ついに「とどく」の展覧会が始まりました。はじまってしばらくしてこのブログを書いています。前のブログでは大地の芸術祭に参加していますと書いていたのですが、芸術祭が終わってからすぐに展覧会の作品を制作しなければい...
「とどく」田中義樹

山羊は手紙を待ちながら、待たれながら。

「世界で一番熱い夏」 みなさん夏はいかがお過ごしでしたでしょうか?おそらくだけど今年の夏が自分の夏休み史上一番忙しかったと思います。7月終わりから8月の今日までずっと動いてたような感じがします。まず越後妻有で開催されている大地の芸術...
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