参加型イベント
タイトル | 参加型イベント 「レッツがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」 |
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日時 | 2017年11月23日(木・祝)14時~15時30分 2017年12月3日(日)14時~15時30分 |
会場 | 東京都渋谷公園通りギャラリー |
参加費 | 無料 |
定員 | 定員10名 事前申込制*見学は申込不要 |
氏名・ご連絡先(EMAILアドレスまたはFAX番号)・ご希望の日程をご記載のうえ、各イベント開催から7日前までに、メールまたはFAXでご連絡ください。
申込多数の場合は、抽選のうえ5日前までにご連絡いたします。
EMAIL inclusion@mot-art.jp / FAX 03-3463-0613
詳細は適宜当ホームページにてご案内いたします。
プログラム内容はやむを得ず変更される場合がございます。予めご了承ください
詳細は各イベントページにて随時お知らせいたします。
今回の展覧会に出品されたアーティストと関係者の方々によるトーク。トーク終了後は、来場者のみなさまとの交流の時間を設けます。
シンポジウム
人が生きて在ることに直結する福祉の現場、そこで生まれる表現や編み出される術(すべ)―それは言うまでもなく「作品」に限りません―について、福祉とアートの各領域からゲストをお招きします。
クロージング・トーク
絵画、ことばという表現方法をもつ3名が「人が表現する」ことをテーマにしたトーク。トーク終了後は、来場者のみなさまとの交流の場を設けます。
自分を取り巻く世界を判りやすく切り分けることで、身の周りのことを理解することに慣れすぎた私たちの日常で、心をざわつかせるものに接したときに、何が起こるのか。
美は美のまま、醜は醜のまま、混沌は混沌のまま、そこにあるものとして、ただ、見つめ、その存在を感じることで、自らの世界を解きほぐす力は増大し、速度は加速するのではないでしょうか。
何かの存在を意味する「あら」と、希求することを意味する「まほし」という二つの意味の間に、何かある/何もない空間を置いたタイトルの「あら まほし」は、「人が表現する」を詳らかにしようとするとき、表現することと生きることが肉薄した存在であり、本展覧会という空間-人が生きることについて感じる場-で起こるであろうそれぞれの心の動きを期待するものです。