「共棲の間合い -『確かさ』と共に生きるには-」関連イベント
筆談鑑賞会(手話通訳付き)
ファシリテーターに小笠原新也氏(耳の聞こえない鑑賞案内人)を招いた筆談による鑑賞会。
聞こえない、聞こえにくい、聞こえるに関係なく、どなたでもご参加ください。
タイトル | 「共棲の間合い -『確かさ』と共に生きるには-」関連イベント 筆談鑑賞会(手話通訳付き) |
---|---|
開催日時 | 2024年3月30日(土) 14:00-16:00 *開始10分前までにお越しください |
会場 | 東京都渋谷公園通りギャラリー |
ファシリテーター | 小笠原新也氏(耳の聞こえない鑑賞案内人) |
参加費 | 無料 |
定員 | 10名(事前申込・先着順) |
申込方法 | 以下申込フォームから、必須事項(参加希望日時/参加人数/氏名/年齢/ご連絡先など)をご記入ください。
※フォームのご利用が難しい場合は、問合せ先の電話または、メールでお申し込みください。 ※参加時にサポートや配慮が必要な方は、申込フォームの備考欄にその旨を記載してください。 |
問い合わせ先 | 東京都渋谷公園通りギャラリー「共棲の間合い 筆談鑑賞会」係 Email:skdg-event2023(at)mot-art.jp ※メール送信時は(at)を@に置き換えてください。 TEL:03-5422-3151 |
主催 | (公財)東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 東京都渋谷公園通りギャラリー |
詳細は各イベントページにて随時お知らせいたします。
「共棲の間合い -『確かさ』と共に生きるには-」ウォーミングアップ企画
《ボッシュ・トイレ・ミュージアム》は、折元立身の自宅トイレ内に設置されたインスタレーション作品です。
「共棲の間合い -『確かさ』と共に生きるには-」ウォーミングアップ企画
村上慧は、落ち葉に付着した微生物が有機物を分解するときに出る熱を活用した作品を制作します。目には見えない微生物の働きは、わたしたちの体内から世界中のあらゆる場所で起きています。「住むことのパターン」を展開してきた村上による、会場での滞在型の制作期間となります
「共棲の間合い -『確かさ』と共に生きるには-」ウォーミングアップ企画
2018年に制作され各地の映画館や文化施設で上映されてきた、やまなみ工房のドキュメンタリー映画「地蔵とリビドー」を上映します。上映後、やまなみ工房施設長の山下完和氏とのアフタートークを行います。
※展覧会「共棲の間合い -『確かさ』と共に生きるには」には、やまなみ工房所属の作家酒井美穂子が出展しています。
「共棲の間合い -『確かさ』と共に生きるには-」ウォーミングアップ企画
渋谷の街で出張「ゴミコロリ」を実施します。「ゴミコロリ」とは、スウィングが2008年より15年にわたって月1回ペースで実施している清掃活動のこと。「ゴミコロリ」でひと汗流した後は、スウィングが定期的に配信している「Swing鼻クソRADIO」の収録(30分程度)を行います。収録の様子は別室でご覧いただき、収録後に参加者も合流して質問タイムとします。
午前の部:10:00-12:00(ゴミコロリ)
午後の部:14:00-15:00(Swing鼻クソRADIO)
「共棲の間合い –『確かさ』と共に生きるには–」 関連イベント
出展作家、折元立身の代表的なパフォーマンス作品である「パン人間」を実施。
「共棲の間合い –『確かさ』と共に生きるには–」 関連イベント
スウィング代表の木ノ戸昌幸氏(オンライン参加)と やまなみ工房施設長の山下完和氏による 対談。
参加:20名(事前申込・先着順)
「共棲の間合い –『確かさ』と共に生きるには–」 関連イベント
本展担当学芸員が作品解説を行います。
「共棲の間合い –『確かさ』と共に生きるには–」 関連イベント
出展作家の村上慧と土の研究者の藤井一至氏による対談。
参加:20名(事前申込・先着順)
「共棲の間合い –『確かさ』と共に生きるには–」 関連イベント
Qの型破り似顔絵「アナタのその顔、メカにします。」
XLの超デフォルメ似顔絵「もしもアナタがプリミティヴだったら。。。」
「共棲の間合い –『確かさ』と共に生きるには–」 関連イベント
出展作家・村上慧による《熱の部屋》の「足湯」を1日限定で「お風呂」にします。足からだけでなく、全身で微生物たちの生み出す「熱」を感じる機会となります。
「共棲の間合い –『確かさ』と共に生きるには–」 関連イベント
インディペンデント・キュレーターの深川雅文氏と本展担当学芸員による対談。
「共棲の間合い –『確かさ』と共に生きるには–」 関連イベント
出展作家、折元立身の代表的なパフォーマンス作品である「パン人間」を実施。
今回は、パン人間を一般募集します!
本展では、住む、暮らす、生活する、共に行うことを起点に表現する3名1組の作家たちの作品や活動を紹介します。
身近な家族との関係に迫るパフォーマンス、ある食料品に対する愛着、近隣地域のゴミ拾い、日常の出来事から生まれた詩、現代の住居や生活様式を問い直す試みなど、表現のあり方は作家それぞれにユニークです。
出展作家:折元立身、酒井美穂子、スウィング、村上慧