「共棲の間合い -『確かさ』と共に生きるには-」ウォーミングアップ企画
特別上映「地蔵とリビドー」&アフタートーク
(上映時:日本語字幕・手話通訳付き、アフタートーク:手話通訳付き)
2018年に制作され各地の映画館や文化施設で上映されてきた、やまなみ工房のドキュメンタリー映画「地蔵とリビドー」を上映します。上映後、やまなみ工房施設長の山下完和氏とのアフタートークを行います。
※展覧会「共棲の間合い -『確かさ』と共に生きるには-」には、やまなみ工房所属の作家、酒井美穂子が出展しています。
企画名 | 特別上映「地蔵とリビドー」&アフタートーク |
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日時 | 2024年1月20日(土) 14:00-16:30 |
会場 | 東京都渋谷公園通りギャラリー 展示室1 |
ゲスト | 山下完和(やまなみ工房 施設長) |
情報保障 | ・「地蔵とリビドー」特別上映 手話通訳付き 映像に字幕をつけることができないため、上映スクリーン近くに字幕を表示するモニターを設置いたします 字幕提供:あいサポート・アートセンター(鳥取県) ・アフタートーク 手話通訳付き ※参加時にその他のサポートや配慮が必要な方は、申込フォームの備考欄にその旨を記載してください。 |
定員 | 30名(事前申込・先着順) |
申し込み方法 | 以下申込フォームから、必須事項(参加希望日時/参加人数/氏名/年齢/ご連絡先など)をご記入ください。※フォームのご利用が難しい場合は、問合せ先の電話または、メールでお申し込みください。 |
申し込み期間 | 2023年12月18日(月)-2024年1月15日(月) ※定員に達したら受付終了します。 *満席につき受付を終了いたしました。 |
問い合わせ先 | 東京都渋谷公園通りギャラリー 特別上映「地蔵とリビドー」&アフタートーク係 Email:skdg-event2023(at)mot-art.jp ※メール送信時は(at)を@に置き換えてください。 TEL:03-5422-3151 |
独創的なアート作品を生み出し続ける障害者施設「やまなみ工房」。いま彼らの作品はアメリカやヨーロッパのアート市場を中心に世界的な注目を集めている。工房に通所するのは知的障害や精神疾患を持つアーティストたちだ。彼らは実名で登場し、その日常が包み隠さず描かれている。作品がいつ完成するのか、それは彼ら自身にもわからない。作品が誰にどう評価されるのか、彼らはまるで関心がない。ただ衝動のままに創作し続ける彼らの姿がそこにあるだけ。ひとつ事実として言えるのは、作品が彼らと他者との確かな結節点となっていることだ。 アウトサイダーアートに造詣の深いジャーナリストや美術関係者へのインタビュー、障害を持つアーティスト自らが語る「精神状態と創作の関係性」など、彼らの切実な表現欲求の根源を探るドキュメンタリー。
やまなみ工房ドキュメンタリー映画『地蔵とリビドー』trailer&making
Youtubeチャンネル「atelier yamanami やまなみ工房」より引用
詳細は各イベントページにて随時お知らせいたします。
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《ボッシュ・トイレ・ミュージアム》は、折元立身の自宅トイレ内に設置されたインスタレーション作品です。
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村上慧は、落ち葉に付着した微生物が有機物を分解するときに出る熱を活用した作品を制作します。目には見えない微生物の働きは、わたしたちの体内から世界中のあらゆる場所で起きています。「住むことのパターン」を展開してきた村上による、会場での滞在型の制作期間となります
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渋谷の街で出張「ゴミコロリ」を実施します。「ゴミコロリ」とは、スウィングが2008年より15年にわたって月1回ペースで実施している清掃活動のこと。「ゴミコロリ」でひと汗流した後は、スウィングが定期的に配信している「Swing鼻クソRADIO」の収録(30分程度)を行います。収録の様子は別室でご覧いただき、収録後に参加者も合流して質問タイムとします。
午前の部:10:00-12:00(ゴミコロリ)
午後の部:14:00-15:00(Swing鼻クソRADIO)
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出展作家、折元立身の代表的なパフォーマンス作品である「パン人間」を実施。
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スウィング代表の木ノ戸昌幸氏(オンライン参加)と やまなみ工房施設長の山下完和氏による 対談。
参加:20名(事前申込・先着順)
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本展担当学芸員が作品解説を行います。
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ファシリテーターに小笠原新也氏(耳の聞こえない鑑賞案内人)を招いた筆談による鑑賞会。
参加:10名(事前申込・先着順)
聞こえない、聞こえにくい、聞こえるに関係なく、どなたでもご参加ください
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出展作家の村上慧と土の研究者の藤井一至氏による対談。
参加:20名(事前申込・先着順)
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Qの型破り似顔絵「アナタのその顔、メカにします。」
XLの超デフォルメ似顔絵「もしもアナタがプリミティヴだったら。。。」
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出展作家・村上慧による《熱の部屋》の「足湯」を1日限定で「お風呂」にします。足からだけでなく、全身で微生物たちの生み出す「熱」を感じる機会となります。
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インディペンデント・キュレーターの深川雅文氏と本展担当学芸員による対談。
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出展作家、折元立身の代表的なパフォーマンス作品である「パン人間」を実施。
今回は、パン人間を一般募集します!
本展では、住む、暮らす、生活する、共に行うことを起点に表現する3名1組の作家たちの作品や活動を紹介します。
身近な家族との関係に迫るパフォーマンス、ある食料品に対する愛着、近隣地域のゴミ拾い、日常の出来事から生まれた詩、現代の住居や生活様式を問い直す試みなど、表現のあり方は作家それぞれにユニークです。
出展作家:折元立身、酒井美穂子、スウィング、村上慧