タイトル | アール・ブリュット2025巡回展「既知との遭遇」関連イベント アーティスト・トーク |
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開催日時 | 2025年 11月1日(土)14:00~15:00
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会場 | 東京都渋谷公園通りギャラリー 展示室1・2 |
登壇者 | 井口直人(出展作家)と関係者(「さふらん生活園」施設長 水上明彦) 舛次 崇(出展作家)の関係者(「あとりえすずかけ」神田浩平、三栖香織) 鶴川弘二(出展作家)と関係者(「すたじおぽっち」室本早知) ※都合により、出演者が変更になる可能性があります。 |
参加費 | 無料 |
定員 | 20名 |
参加方法 | 事前申込不要 ※ご参加を希望される方は、時間になりましたら受付にお越しください。 |
情報保障 | 手話通訳付き |
問い合わせ先 | 東京都渋谷公園通りギャラリー「2025巡回展 アーティスト・トーク」係 Email:skdg-event2025(at)mot-art.jp ※メール送信時は(at)を@に置き換えてください。 TEL:03-5422-3151 |
1971年 三重県生まれ。コピー機に自身の顔と身の回りにあるお気に入りの品を配置し、動きをつけることで揺らぎのあるポートレート写真を撮影している。施設スタッフとのやりとりで生まれた独自の表現は22年以上続く日課となった。今では施設への来訪者との即興的な協働による作品へと展開している。近年の主な展示に「ひらいて、むすんで」(岡崎市美術博物館[愛知]2024年)などがある。
井口直人《無題》2018年、さふらん生活園蔵
1974年 兵庫県生まれ、2021年没。パステルを何度も塗り重ね、厚みと動きを感じるマチエールの絵を描く。大胆な構図と配色、舛次独自の眼差しによって、ありふれた日用品に内在するフォルムの美しさを喚起させる。主な展示に、「アール・ブリュットJAPONAIS」(アル・サン・ピエール美術館[フランス・パリ]2010年)、個展「舛次崇 静かなまなざし」(兵庫県立美術館・ギャラリー棟[兵庫]2021年)のほか、国内外での展示及び収蔵作品が多数ある。
舛次崇《きりん 3》2009年、
社会福祉法人一羊会 すずかけ絵画クラブ蔵
1973年 兵庫県生まれ。紙面に点在する無数の赤い丸は、油性ペンをにじませインクが浸透してできた染みである。点の隙間を浮遊するかのように、デフォルメされた文字や数字、聞こえてきた音や言葉、自身の感情が書き込まれ、創作の静かな時間と日常のひとこまを想像させる。近年の主な展示に、「アール・ブリュット -日本人と自然- BEYOND」(ボーダレス・アートミュージアムNO-MA[滋賀]2022年)などがある。
鶴川弘二《無題》2013-2019年頃、
社会福祉法人明桜会 すたじおぽっち蔵
詳細は各イベントページにて随時お知らせいたします。
アール・ブリュット2025巡回展「既知との遭遇 」関連イベント
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出展作家の嶋 暎子、武田 拓、納田裕加とそれぞれの関係者が登壇します。
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アール・ブリュット2025巡回展 「既知との遭遇 自伝的ブリコラージュの世界へようこそ!」の出展作品数点を、さわって鑑賞することのできる「触図」にし、ファシリテーターの案内のもと、参加者の皆さんと作品を鑑賞します。
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