とどく 220508

「とどく」大木裕之

〈形容〉の、
まとわりつく から
空   (から) (から)

軆   針
2020年代

ほろほろほろと、
細かい〈 言語〈的〉 形相 どころか

あそこへイメージ 、 ももどころ、あなどころ はら はら あしさらえ、

今の時代に、細かい〈 言語〈的〉 あるきかたをして、 すこしでも変えてゆくこころざしと、「世界」を

ひとり、ひとり、も、たばにしてつつ、ひとり、ひとりも、
はり、はり、
こころざしも、
うけいれ、も
さらけ、だし、も、
けだし、けだし

思うより存分に、変革の道のり

せまる、せまる、
せめる、せめる、
こたえる 形容の形相が・つ  が・つ

映像のシチュエーション

おやっ? おやっ?

〈成功している〉
って
ろうえいしている!

斜にも、かまえて、しゃにむ、に、みみそろえ、

〈わたしは〉
あっ

あっ

宙に架空にグリッドの神経網が 現実的に
現在的に、
言語的に

改革してゆくキを

とどく機会に、  機械的!案外 !!



引導

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