とどく2 5月25日

「とどく」大木裕之

1、
さあわたしは、
いまここで、動物がやってきた・


2、
相手の方が撮られた映像を先日、ミれて、とてもたんたんと美しい映像に感嘆した。
そのこと

3、
主旨は、

4、
ただ、壊そうとする力と生み出そうとする力と、
加減の主旨が、
彼方からも、映像からも今の動物からも、
つまりは、
綾綾(あやあや)からサッと、ひかれた、まっすぐ折られた線のような糸で瞬間だけが形態化⇔可されるべき、
どちらの側に立つのかとかの、描く(えがく)丸みを帯びた肢体の軌跡というよりは、
意外と体重って重いような、
〈おもみ〉

4、
つまりは、
やりとりしてゆく
〈おもみ〉
は、
はなから、
さっきの投げた軌跡の、丸みも帯びたもう一方の、なんの、音かと、
みみそばだてつつの、
さっき、と、あっちと、
5、
あんただよ、わたしだよ、

以上だよ、
以下だよ、
6、
かも、だよ、
カラステラス
はてもてラス
舞いまるみテ・ラス!

お願いしたい
よろしくお願いいたします
うで、 腕からきりはなされもする映像
うでからモ

キって、つないで ・

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