「語りの複数性」関連イベント
アーティスト在廊、時々パフォーマンス
「語りの複数性」関連イベント アーティストトーク 山崎阿弥
イベント概要
10月23日(土)16時から18時にかけて、出展作家の山崎阿弥さんが在廊し、
時々館内にて声のパフォーマンスを行いました。
山崎さんは、展覧会では、渋谷の音を自身にとっての「聞こえ」と「響き」をガイドラインに
編集し、窓の外の現実世界と似て非なる音の風景を立ち上げる作品を発表しています。作品にも山崎さん自身の声が一部使われていますが、山崎さんは普段声のアーティストとして
声を通して空間固有の響きを捉え、聞こえないものを現前させています。
当日の様子を、トークの映像とともに、配信中です。
タイトル | アーティスト在廊、時々パフォーマンス |
日時 | 10月23日(土)16時~18時 ※映像は12月21日(火)より公開
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会場 | 東京都渋谷公園通りギャラリー 展示室1 |
参加費 | 無料 |
参加方法 | 予約不要 ※展示室1が混雑した場合は、入場を制限する場合がございます。 |
出演 | 山崎阿弥
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出演者プロフィール

photo: Michael Smith-Welch
山崎阿弥(やまさき あみ)
声のアーティスト。反響定位に近い方法で捉えた空間の音響的な陰影をパフォーマンスやインスタレーションによって変容させ、世界がどのように生成されているのかを問い続けている。2022年は「KYOTO STEAM 2022」(京都市京セラ美術館)「JAPAN. BODY_PERFORM_LIVE」(ミラノ現代美術館)に出展。
関連する展覧会
語りの複数性
- 会期
- 2021年10月9日 (土) 〜 2021年12月26日 (日)
- 閉館日
- 月曜日
- 会場
- 東京都渋谷公園通りギャラリー 展示室 1、2及び交流スペース
- 開館時間
- 11時~19時
- 入場料
- 無料
本展は、情報が溢れるからこそ貧しくなっていた、さまざまな語りのあり方と、その語りを紡ぎだす身体を想像する展覧会です。8人の作家による写真、絵画、模型、描譜、映像、音といったさまざまな形態の作品を紹介します。
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