「語りの複数性」関連イベント
「語りの複数性」関連イベント アーティストトーク 山崎阿弥
10月23日(土)16時から18時にかけて、出展作家の山崎阿弥さんが在廊し、
時々館内にて声のパフォーマンスを行いました。
山崎さんは、展覧会では、渋谷の音を自身にとっての「聞こえ」と「響き」をガイドラインに
編集し、窓の外の現実世界と似て非なる音の風景を立ち上げる作品を発表しています。作品にも山崎さん自身の声が一部使われていますが、山崎さんは普段声のアーティストとして
声を通して空間固有の響きを捉え、聞こえないものを現前させています。
当日の様子を、トークの映像とともに、配信中です。
タイトル | アーティスト在廊、時々パフォーマンス |
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日時 | 10月23日(土)16時~18時 ※映像は12月21日(火)より公開 |
会場 | 東京都渋谷公園通りギャラリー 展示室1 |
参加費 | 無料 |
参加方法 | 予約不要 ※展示室1が混雑した場合は、入場を制限する場合がございます。 |
出演 | 山崎阿弥 |
詳細は各イベントページにて随時お知らせいたします。
「語りの複数性」関連イベント
プレトークでは、展覧会「語りの複数性」のはじまりや出展作家の紹介をしながら、展示室において鑑賞者による複数の想像が立ち上がる空間をどのように設計できるのか、本展の会場構成を担当する建築家の中山英之さんにお話を伺います。
※ろう者による手話通訳+バリアフリー日本語字幕付き
「語りの複数性」関連イベント
本展企画担当者が会場にて作品解説を行います。(30分程度を予定)
※当日先着順(要整理券)。
開始1時間前より整理券を配布いたします。(整理券配布場所:展示室受付)
※手話通訳付き
「語りの複数性」関連イベント
出展作家の小島美羽さんに、作品や制作について伺いました。
「語りの複数性」関連イベント
普段は想像もしない誰かの身になって考える、そんな体験ができる最も身近な方法のひとつとして読書があるのではないでしょうか。そんな思いから、読書会を開催します。 同じ一冊の本を、アイデンティティや障害の有無、セクシュアリティの異なる私たちで読み、私たち自身の経験や触発された情動の、複数のままならない「語り」を一緒に体験しませんか。
《聞こえない木下さんに聞いたいくつかのこと》を巡って
展覧会「語りの複数性」の出品作品である《聞こえない木下さんに聞いたいくつかのこと》について、本展企画担当の田中みゆきが出展作家の百瀬文さんにインタビューしました。
本展は、情報が溢れるからこそ貧しくなっていた、さまざまな語りのあり方と、その語りを紡ぎだす身体を想像する展覧会です。8人の作家による写真、絵画、模型、描譜、映像、音といったさまざまな形態の作品を紹介します。